当院の紹介

各種日帰り手術（白内障、緑内障、硝子体）

前任地では、白内障手術から硝子体手術、ICL（眼内コンタクトレンズ）やレーシック（LASIK）などの屈折矯正手術、緑内障の治療に携ってきました。

眼科専門医としてのこれまでの経験を活かし、高度な眼科医療を地域の皆さまにお届けいたします。

また眼科は目というデリケートな感覚器を扱う診療科でありますので、院内環境を常にクリーンに保てるように感染症対策を徹底しております。
特に手術室は、内眼手術（眼球内部の手術）を中心に行うため、特殊な換気システムを設置し、滅菌技師の資格を持つスタッフの管理の下、高水準の清潔度を保ち、安心して治療に臨める環境づくりに努めております。

診察から治療・手術、術後に至るまで同じ医師が責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院では、「チーム医療」をコンセプトに患者さまの「見える」を追求し、より多くの方に「見える喜び」をお届けいたします。

眼内コンタクトレンズ（ICL)を用いた屈折矯正手術

ICLは2003年から厚生労働省の認可を受け屈折矯正手術として約20年の歴史があります。2014年に中央部に穴が空いたHole ICL（KS-AquaPORT®）が発売され、眼圧上昇、白内障の合併が限りなく低く抑えられ、国内外で一気に普及しました。当院の院長はICLに関しても数多くの症例を執刀し、術後の屈折調整やICLの交換等のにも対応いたします。

デジスマ診療による受付と会計の待ち時間の短縮

クリニック受診では受診から会計まで数時間、場合によっては半日の時間が失われていしまうことが多々あります。当院では患者様の貴重な時間が失われないよう、クリニックの電子カルデや予約会計システムを充実させ快適な眼科受診体験をご用意しております。

またデジスマ診療は当院の電子カルテM3デジカルと連携しています。スマートフォンからアプリをダウンロードしていただくと、予約、保険証登録、問診、クレジット決済すべてが完結し、会計は処方箋を受取るだけでお帰りいただけます。

院長あいさつ

　私は静岡県立掛川西高等学校を卒業し、その後、国立大学法人浜松医科大学で医学を学び、眼科医としての専門知識と技術を習得しました。この度御縁があり、生まれ育った小笠・掛川に戻ってまいりました。

小笠・掛川は、富士山や駿河湾など自然に恵まれ、また、歴史的な建造物や祭りなども多く、観光地としても魅力的な地域です。しかしながら、眼科医療においてはまだまだ改善の余地があります。私はこの地域に根差し、地域の方々の健康を守るため、また、より良い医療を提供するため、自らの知識や技術を生かし、掛川市で眼科医院を開業する決意をしました。

私が目指すのは、患者様に寄り添った診療と、最新の医療技術を駆使した治療です。患者様のお悩みやご要望に真摯に向き合い、丁寧なカウンセリングを行い、最適な治療法をご提案いたします。また、検査や手術においては、最新の設備や技術を導入し、患者様にとって最も効果的な治療を行います。

私たちは、患者様にとって安心・安全な医療を提供するため、常に最新の情報を収集し、スキルアップに努めています。また、院内は清潔で快適な空間づくりにも力を入れています。私たちは、患者様が気持ちよく通院できるよう、スタッフ一同心を込めてお迎えいたします。

私は、地域の皆様に愛される医院を目指し、精一杯努力してまいります。皆様の健康を守るため、私たちと一緒に歩んでいただけると幸いです。

院長　飯田　秀輝

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